院内コロナ対策
明けましておめでとうございます、改め、寒中お見舞い申し上げます<(_ _)>
2021年がスタートしました。
1月は「行く」、2月は「逃げる」、3月は「去る」と言われるように、1月もあっという間に終わろうとしています。
西北ハートクリニックでは、緊急事態宣言中も感染対策万全で外来を続けております。
今日は、院内の感染対策についてご紹介しようと思います。
ご来院いただくと、まず最初に受付で検温、手指消毒をお願いしております。
受付カウンターにはアクリル板を設置。
スタッフは、メガネまたはフェイスシールド着用で対応させていただいております。
1階待合は広々とした空間となっておりますが、換気の徹底、高機能空気清浄除菌脱臭装置を設置し、感染予防対策を行っております。
眼科外来(2階)でも、フェイスシールドを着用し、アルコールでの手指消毒を徹底しております。また、たくさんの検査機器がありますが、各機器にアルコール綿を置き、患者さんの触れる顎台やボタンは毎回アルコールで消毒させていただいております。
視力検査スペースも、隣り合う患者さんの間にもビニールシートを設置し、座席間隔を広めにとっています。
検査室内は、かなり広々とした空間となっておりますので、車いすのままでも検査が可能で、密状態を避け、安心して検査を受けていただけます。
これは当院眼科の売り!!!!
眼科待合(2階)は内科待合(1階)ほど広くはないため、密状態になりやすいです。そこで、待合室の座席を増やし、一人でも多くの患者さんをご案内できるようにレイアウトを変更いたしました。また、眼科へのご案内人数の制限も行い、密状態にならないよう調整しております。
当院は、平常、お薬のお渡しやお会計はお席でさせていただいておりますが、ご希望がございましたら、受付カウンターでのお会計やお薬の院外処方も可能となっておりますので、お気軽にご相談下さい。
西北ハートクリニック、スタッフ一同、感染対策を徹底して業務にあたっておりますので、安心してご来院ください。
コロナウイルス感染拡大が一日でも早く終息することを心より願っております。